首・肩・腕の痛み
頚肩腕症候群とは
・首から肩、腕にかけての痛みや凝りが起こる病気の総称のことです。
① 広義の頚肩腕症候群とは、首から肩・腕・手指にかけての痛み・痺れ・倦怠感・脱力感・冷たいなどの症状があり、様々な病名が原因となって起きる症状です。
② 狭義の頚肩腕症候群とは、(①の中から変形性頚椎症・頸椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・頸椎後縦靭帯骨化症などを除いたもの)検査などで病因が確定できないものをいう。
むち打ち症とは、交通事故やスポーツ等で首や背中に外力が加わり、首が前後にムチのようにしなる事が原因で生じる首の痛みや肩の痛みなどのことで、首がムチのようにしなることから生じるので、”ムチ打ち症”(むちうち症)と呼ばれています。、、、、、詳しく見る>>
肩の痛みと運動制限をきたす疾患で、肩に疼痛(痛み)と運動障害がある。患者の年齢が40歳以降である。明らかな原因がない。といった3つの条件を満たすものを言います。、、、、、詳しく見る>>
首から肩にかけては大小さまざまな筋肉があります。私たちがただ座っているだけでも、頭を支えるために首や肩の筋肉は働いています。筋肉が活動するためには、酸素と栄養が必要です。、、、、、詳しく見る>>