年末は12月29日(火)まで通常受付、30日(水)は午前受付のみ。
年明けは1月5日(火)より受付を致します。
よろしくお願い致します。
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2020年10月より受付時間を変更いたします。
≪変更後≫
◆土曜日の午後の受付時間
15:30~19:30 → 14:00~18:00
◆日曜日の受付を始めます
午前/8:30~12:00
午後/14:00~18:00
※木曜日のみ休院
※木曜日以外の祝日は平常通り受付
ご迷惑をおかけしますがご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。
ハピネスグループでは患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
〜骨盤矯正コラム 第3回〜
こんにちは「安城ハピネス接骨院」の岩澤です。
以前から姿勢のゆがみが気になっている、産後骨盤がゆがんだ気がする、
腰痛や肩こりがなかなか治らないなど姿勢に関した悩み事をかかえて受診される方が多いです。
また自覚症状がなく実は骨盤がゆがんでいるという方も同じくらいおられます。
ただ単に骨盤を矯正することで「腰痛などの痛みが改善する」だけでなく得られるメリットもたくさんあります。
今回はそのメリットを身体が軽くなったり、体重が落ちたという方がおられます。
矯正を行うメリットをご紹介いたします!
また、ご自分でできる骨盤周りの整え方は前回のコラムを参考いただければと思います。
1:姿勢改善
骨盤は体の土台となる部分です。矯正を行うと骨盤の位置が左右対称になり、骨盤の前後の傾きも整います。
そうすることで姿勢全体が左右対称になりやすくなるだけでなく、反り腰や猫背などの不良姿勢も修正され、正しい姿勢にすることができます。
2:腰痛や肩こりの改善
骨盤矯正によって姿勢が修正されると、関節への負担や過剰な筋肉の緊張も緩和するので腰痛や肩こりが改善します。
骨盤には腰お尻や、太もも、背骨を支える筋肉と深い関係を持つものが数多くあります。
それらが矯正をかけることで正しい位置に整います。関節も正しい動きを出すことが出来るようになり体への負担も軽減されます。
3:冷えやむくみ、便秘の改善
矯正によって骨盤の位置が整うと、周囲の筋肉の緊張や内臓の位置も変化します。
骨盤の中に収まっている臓器は小腸や大腸など血管系・リンパ系・免疫系に関係の深い部分があります。
血流やリンパの流れなど循環がよくなり冷えやむくみ、便秘、生理痛などの慢性的な症状の改善につながります。
4:代謝UP効果・回復力向上
骨盤が矯正されると血流だけでなく骨盤周囲の筋肉の働きもよくなるため、代謝がよくなり太りにくい体質につながります。骨盤周囲が整って、動きが出やすくなることでお腹周りの脂肪燃焼にもつながり、ウエストダウンやヒップアップの効果も狙えます。また、体の疲労に対しても血液循環が改善されることにより回復が早くなったという効果もあります。
5:スポーツパフォーマンスUP
矯正することで骨盤の位置が安定し、体幹部全体の安定につながります。骨盤が安定することで手足が動かしやすくなったり筋力も発揮しやすくなり、スポーツ競技におけるパフォーマンス向上につながります。
スポーツ競技に関わらず、日常生活においても重たいものを持ち上げる際に力が入りやすくなったり、しゃがみや前かがみがしやすくなるといった効果があります。
以上が主にメリットとして得られることです。
若い方からお年を召されたかたまで骨盤を矯正することで効果を得られることができます。
痛みはなくても、なんとなく体が重い、最近疲れやすいなど何気なく感じていること…
もしかしたら、骨盤の関係が深いかもしれませんね。
今回のブログは誰でも寝る前に出来る、骨盤周りのストレッチについてご紹介いたします!
まず、「なぜ寝る前に行うのか?」
基本的に入浴を済ませて頂いていると仮定して、血流や体温が程よく上がっていて筋肉がリラックスしている状態だからです。良質な睡眠をとるために身体の調子を整えるゴールデンタイムでもあります。骨盤は上半身と下半身を繋げる大切なパーツ。体の土台です。
歪みが残ることで、体の調子が崩れたり疲労蓄積が原因のケガに繋がる事もあります。
また疲労を回復するための時間が睡眠時間です。疲労を次の日に持ち越さない、持ち越すと筋肉が硬くなって骨格の動きにも影響を出すので、予防線を
張るのにもとても良いタイミングでもあります。
このストレッチをすることによって、歪みを出しにくくしたり、良質な睡眠に導いて体の回復力を上げることも狙えます。
各ストレッチの時に意識して頂くこと
・呼吸を止めない事
・ゆっくり、大きく動かすこと
ステップ1:骨盤回し
足を肩幅に広げて立って、両手は腰、膝の力を抜いて骨盤を円を描くように回していきましょう。右左30回行います。
ステップ2:仰向けストレッチ
両膝を立てて仰向けで寝ます。手は体の側面に置きます。両膝が離れないように意識して脚を左右に倒します。倒して10秒キープします。
力を抜いて脚の重みで身体が引っ張られることを感じてください。左右10回行います。
ステップ3:膝抱えストレッチ
仰向けになり、膝を抱えます。そうしましたら、膝とおでこがくっつくように引き寄せる動きをしていきます。骨盤と繋がっている背骨を刺激し、真っすぐにしてくれます。20回程度行います。
腰に痛みが出ていたり、極度に体がお疲れの時には無理に行わずストレッチは避けてください。日々のケアで骨盤の歪み無くしていきましょう!