こんにちは!安城ハピネス接骨院です。
スポーツや日常生活の中で多いケガの一つ「突き指」。
ボールが指に当たったり、転倒した際に手をついたりして起こります。
「少し腫れてるだけだから大丈夫」と思って放っておくと、靭帯損傷や骨折などを見逃してしまうこともあります。
ここでは、突き指をしてしまったときの正しい対処法をご紹介します。
・まず確認すべきポイント
突き指をした直後に、以下のような症状がある場合は注意が必要です。
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強い痛みが続く
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指の関節が大きく腫れている
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動かすと「ズキッ」と痛む
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指が変形している、または動かない
このような場合は、自己判断せず早めに専門機関へ。
接骨院では骨や関節、靭帯の状態を確認し、適切な処置を行うことができます。
・応急処置の基本「RICE処置」
突き指をした直後に行うべきは、「RICE処置」です。
正しく対応することで、腫れや痛みの悪化を防ぐことができます。
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Rest(安静)
指を無理に動かさず、安静にします。
「引っ張って治す」「ぐっと伸ばす」などは絶対にNGです。 -
Ice(冷却)
15〜20分を目安に冷やします。
冷却→5分休憩→再冷却を繰り返すと効果的です。
保冷剤を使う場合は、タオルを挟んで凍傷を防ぎましょう。 -
Compression(圧迫)
軽く包帯やテーピングで圧をかけ、腫れを抑えます。
強く巻きすぎると血流が悪くなるので注意してください。 -
Elevation(挙上)
心臓より高い位置に指を上げておくことで、腫れを軽減します。
・接骨院での施術
当院では、突き指の状態に応じて以下のような施術を行います。
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ハイボルテージ治療で炎症と痛みの早期改善
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テーピング固定による関節の安定化
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周囲の筋肉・腱の調整で再発予防
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回復期にはリハビリやストレッチ指導も行います
「腫れがひかない」「指がうまく曲がらない」などの症状が残る場合も、適切な処置で改善が期待できます。
・まとめ
突き指をした際にやってはいけないのは、「引っ張る」「放っておく」こと。
正しい対処をすれば、重症化を防ぎ、早く治すことができます。
痛みや腫れがあるときは、無理せず早めにご相談ください。
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