こんにちは!安城ハピネス接骨院です。
足のトラブルの中でも、「扁平足」や「外反母趾」は多くの方が悩む症状です。どちらも足のアーチ構造の崩れが関係しており、放っておくと足だけでなく膝や腰にも負担がかかります。今回は、その原因と痛みを軽減するための方法を紹介します。
【扁平足・外反母趾の原因とは?】
足の裏には「土踏まず」と呼ばれるアーチ構造があります。このアーチは、体重を分散させたり、衝撃を吸収する役割を持っています。
ところが、筋力低下や不適切な靴、立ち仕事・長時間の歩行などによって、このアーチが崩れてしまうと扁平足になります。
一方、外反母趾は、親指の付け根が内側に曲がり、親指が人差し指のほうへ倒れる状態です。これは足の横アーチの崩れや、幅の狭い靴・ハイヒールの常用が原因で起こります。
【痛みを軽減するセルフケア】
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足裏の筋肉を鍛える「タオルギャザー」
床にタオルを敷き、足の指でタオルを手繰り寄せるように動かします。土踏まずを支える筋肉(足底筋群)を鍛えることで、アーチの低下を防ぎます。1日1〜2分から始めましょう。 -
足指のストレッチ
お風呂上がりなど、筋肉が温まっているときに、足の指を1本ずつ軽く広げたり、回したりします。固くなった関節を柔らかく保つことで、親指の変形進行を防ぎやすくなります。 -
ふくらはぎや足首の柔軟性を保つ
ふくらはぎの筋肉が硬くなると、足の動きが制限され、アーチを支えにくくなります。壁に手をついて、アキレス腱を伸ばすストレッチを行いましょう。1回20〜30秒を1日2セット程度がおすすめです。 -
インソール(足底板)の活用
接骨院などで自分の足に合わせたインソールを作成することで、アーチのサポートや足の負担軽減が期待できます。市販のものでも、土踏まずをしっかり支えるタイプを選ぶと良いでしょう。
【日常生活での注意点】
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ヒールや幅の狭い靴を避ける
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足先にゆとりのある靴を選ぶ
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長時間の立ち仕事の際は、こまめに足を休める
【まとめ】
扁平足や外反母趾は、日常生活の中で少しずつ進行していくことが多い症状です。早めにケアを始めることで、痛みの悪化を防ぎ、快適に歩ける足を保つことができます。
もし「歩くと足の裏が痛い」「親指の付け根が腫れてきた」といった症状がある場合は、自己判断せず、早めに接骨院へご相談ください。足の状態をチェックし、あなたに合った施術やリハビリ方法をご提案いたします。
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