こんにちは!安城ハピネス接骨院です。
年末年始になると「急に腰が痛くなった」「休み明けに腰が重だるい」と来院される方が増えてきます。
実はこの時期は、普段とは違う生活習慣が重なり、腰に大きな負担がかかりやすいタイミングです。今回は、年末年始に腰痛が増えやすい生活習慣と、その対策について解説します。
年末年始に腰痛が増える主な生活習慣
① 長時間の同じ姿勢
年末年始は車での移動や帰省、テレビやスマホを見る時間が増え、長時間座りっぱなしになることが多くなります。座り姿勢が続くと腰回りの筋肉が固まり、血流も低下するため、腰の違和感や痛みが出やすくなります。
② 掃除・片付けによる急な負担
大掃除や荷物の持ち運びなど、普段あまり行わない動作を一気に行うことで、腰に強い負担がかかります。特に前かがみ姿勢や中腰での作業は、腰痛の大きな原因になります。
③ 運動不足による筋力・柔軟性の低下
寒さや忙しさから体を動かす機会が減ると、腰を支える筋肉が硬くなり、柔軟性も低下します。その状態で急に動くことで、腰を痛めやすくなります。
④ 生活リズムの乱れ
年末年始は寝る時間や起きる時間が不規則になりがちです。睡眠の質が低下すると筋肉の回復が追いつかず、疲労が腰に残りやすくなります。
⑤ 冷えによる血流低下
寒い環境では筋肉がこわばりやすくなります。腰回りが冷えると血流が悪くなり、筋肉の緊張が強まり、痛みが出やすくなります。
年末年始の腰痛を防ぐための対策
① こまめに姿勢を変える
長時間座る場合でも、30〜60分に一度は立ち上がり、軽く体を動かすことが大切です。腰を軽く反らしたり、股関節を動かすだけでも効果があります。
② 作業前に体を温める
掃除や片付けを始める前に、軽く体操をしたり、腰や太ももを動かしてから行いましょう。冷えた状態での作業は腰痛のリスクを高めます。
③ 正しい動作を意識する
物を持ち上げる時は腰だけを曲げず、膝を使って持ち上げることがポイントです。中腰姿勢が続かないよう、作業の合間に休憩を入れましょう。
④ 腰を冷やさない工夫
腹巻きやカイロを活用し、腰回りを温めることで血流が改善し、筋肉の緊張を防ぐことができます。
⑤ 違和感を感じたら早めのケアを
「少し痛いけど大丈夫」と無理をすると、ぎっくり腰などの強い症状につながることもあります。早めのケアが悪化防止につながります。
まとめ
年末年始の腰痛は、同じ姿勢・急な作業・運動不足・冷え・生活リズムの乱れが重なって起こりやすくなります。
少し意識を変えるだけでも腰への負担は減らせます。
つらい腰の痛みや違和感がある場合は、我慢せず早めにご相談ください。当院では年末年始の生活習慣を考慮した施術で、腰痛の予防と改善をサポートしています。
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