こんにちは!安城ハピネス接骨院です。
「姿勢が悪いわけじゃないのに、腰が痛い…」
「立ち姿勢でお腹が前に出て見える…」
そんなお悩みを持つ女性に多いのが「反り腰」です。反り腰とは、骨盤が前に傾くことで腰のカーブが強くなり、腰に過度な負担がかかっている状態のことを指します。見た目は姿勢が良いように見えますが、実は身体にとって大きな負担となっていることが多いのです。
①反り腰になりやすい女性の特徴
反り腰の原因は生活習慣や体の使い方に大きく関係しています。特に女性の場合、次のような特徴がある方は注意が必要です。
■ 骨盤が前に傾きやすい体型
女性は男性に比べて骨盤が広く、重心が前にかかりやすい構造をしています。そのため、ヒールの高い靴を履く習慣がある方や、立ち仕事が多い方は自然と骨盤が前傾し、反り腰を助長してしまう傾向があります。
■ 腹筋が弱い
お腹の奥にある「腹横筋(ふくおうきん)」が弱いと、骨盤を支える力が不足し、腰が反りやすくなります。特に、運動不足や産後の方はこの筋肉が緩みやすく、姿勢の崩れにつながります。
■ 太もも前(大腿四頭筋)の張り
前ももが常に緊張している方は、骨盤を前に引っ張る力が強くなり、腰の反りが強調されてしまいます。ストレッチ不足や座りっぱなしの生活も原因の一つです。
■ ヒールや立ち姿勢の癖
ヒールをよく履く方、もしくは“片足重心”で立つ癖がある方も要注意。バランスを取ろうとして腰を反らせるクセがついてしまい、慢性的な反り腰につながります。
②反り腰による不調とは?
反り腰になると、常に腰の筋肉が引っ張られた状態になるため、慢性的な腰痛の原因になります。また、骨盤が前に傾くことで下腹が出やすくなったり、太ももが張って見えるなど、見た目にも影響が出ます。さらに、背中や肩のハリ、冷えやむくみ、便秘といった症状を引き起こすこともあります。
③改善のためのポイント
反り腰を改善するには、骨盤のバランスを整え、腹筋やお尻の筋肉を正しく使えるようにすることが大切です。具体的には、
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腰ではなく「お腹」を意識して姿勢を保つ
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太もも前のストレッチを行う
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ヒールを履く時間を減らす
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インナーマッスル(腹横筋)を鍛える
といった習慣を取り入れていきましょう。
当院では、骨盤矯正やインナーマッスルトレーニングを通じて、反り腰の根本改善をサポートしています。
反り腰は「癖」ではなく、「身体の使い方の結果」です。
正しい姿勢を身につけることで、腰痛だけでなく、スタイルアップにもつながります。気になる方はぜひ一度、身体のバランスチェックをしてみましょう。
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