安城ハピネス接骨院・整体院

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【股関節のインナーマッスルを鍛えよう!】安城市の接骨院ハピネスグループ




こんにちは!ハピネスグループ施術スタッフの榊原です。
今回ご紹介させて頂くのは、『腸腰筋トレーニング』です!

歩く際につまずきやすい、階段を上る際に脚を上げるのがツライ等のお悩みがある方多くいらっしゃると思います。
そんなお悩みがある方は股関節に原因があることが多いのです!
この症状を改善する為には、股関節のインナーマッスルである腸腰筋を鍛えましょう!
腸腰筋を鍛えることで脚を上げることが楽になり、歩く姿勢もよくなります。

【方法】
①脚を前後に限界まで大きく開きます。
②この状態で身体を上下に、スクワットを行なうようにします。
③しゃがみ込むときに前方の脚の股関節に指をおき、その指を股関節で挟むようにしゃがみます。

【注意点】
①身体が前のめりになったり、曲がったりしないように骨盤をまっすぐに行います。
②しゃがみ込むときに身体を捻ったりしない様に注意します。

最初は壁やいすに手を置きながらやってみましょう!

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オスグッドシュラッター病

こんにちは安城ハピネス接骨院の岩澤です。
8月も早くも半分が過ぎようとしています、外の気温もとても高く熱中症になる方も多いです。汗を掻くことで、血液がドロドロになり、代謝が下がったり疲労が残りやすいです。個人的なお話なんですが、体重の減量・代謝UPを狙いこまめに「水」を採ることを行なっています。なんとなく最近の中では調子が良い時が増えてきています。
気温が下がったら運動も始めていきたいです。

今回は「オスグッド」について説明いたします!
「オスグッド・シュラッター病」が正式名称です。

 

オスグッドの成長期の「スポーツ障害」の代表と言われています。
起こりやすいのは成長期の男子(10~16歳)といわれています。

 

成長期はぐーんと急激に身長が伸びます。
特に膝周りは大きく成長をする位置になります。

それは膝周りには「人の骨が伸びる所(骨端線や成長線)」とよばれていている部分があるからです。

 

↓ここにあります↓

※この四角い範囲です※

 

成長期の段階では骨が特に急成長をしますが、同時に筋肉や腱などの骨近くの組織(軟部組織)は同じスピードでは成長しません。

 

成長期の段階は、「硬い身体」になってしまう時期になります。
とくに影響をうけるのは「ふとももの筋肉」です。

ふとももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が骨の成長によって、引きのばされて柔軟性が少なくなり、筋肉が最終的に付着するスネに過度のストレスがかかります。

その時期にジャンプやダッシュの繰り返しの動作を激しく行ったり、過度に追い込んだ運動をしたり、運動量が限界を超える(オーバーワーク)ことで、さらに引っ張られるストレスがかかります。

引っ張りのストレスによって、骨が伸びる所(成長線・骨端線)の成長を阻害させてしまったり、ふとももが付着するスネの骨の表面が引っ張られる力に耐えきれずに剥がれたり、隆起したり、痛みを出す症状を「オスグット」といいます。

隆起した所は熱感や腫張が強く起こっているため、運動時に強い痛みの影響で普段できた運動が出来なくなる事も多くあります。

 

症状が起こった時に気がつかないことが多く、徐々に進行して気づいた時には痛みが出ているます。突発的ケガ(急性外傷)ではないために運動の中止の判断が難しく、痛みを抱えながらも運動を続けている方も多くみられます。

応急処置はアイシングが最も有効です。炎症が原因となるので冷やして炎症をとったり、薬を服用(疼消炎鎮痛薬)したり…

接骨院では低周波などの物理療法や手技療法を使って治療を行っていきます。予防にはふともも(大腿四頭筋)のストレッチが不可欠で、オスグッド用の膝用サポーターも有用です。

手術を選択するパターンもありますが、ごく稀です。

 

成長期が過ぎると骨も成長が止まるので、症状はいったん軽くなります。ただし、成人になって運動による強い力が再び加わると、疼痛が発生する(オスグッド後遺症)がみられることがあります。

また、オスグッドになったことによって、痛みに対してかばうような歩き方になったり、膝のポジション、足首の位置が悪いため負担が掛かり続けていることもあります。

是非、立ちの姿勢や日頃から「ストレッチ」や体操を継続的に行うことが無難でしょう。

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【たった2分で肩コリが解消する肩回し運動】安城市の接骨院ハピネスグループ




こんにちは!ハピネスグループ施術スタッフの土屋です。
今回は「たった2分間で肩コリが解消する肩回し運動」を紹介します。

【やり方】
① 片方の腕を前に回しながらもう一方の腕を後ろに回す運動をします。
② この運動を1分間行い、逆回転でもう1分間行います。

最初の内は30秒程でもキツイですが、慣れてくると出来る様になります。

両腕を同じ方向に回す方法より、もこちらの方が肩甲骨の動きが大きくなり、肩甲骨周りの筋肉がほぐれやすくなります。

お風呂上がりに1日一回この運動を続けていくと、早い方で1週間で肩コリが楽になったと実感されます。
慢性的な肩コリに悩んでいる方は、実践してみて下さい。

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脊柱管狭窄症

こんにちは!廣村です!

4月の入社から約4か月が経ちましたが、やれることも増え、
忙しく楽しく働かせていただいています!

最近梅雨が明けとても暑くなりましたね
僕はとても汗っかきなのでこの気温だと
ほんの少し外で歩くだけでも自分でもビックリするような
量の汗が出てしまうので対処が大変な状況になっています!

今回は「脊柱管狭窄症」について話していこうと思います!
脊柱管狭窄症とは、脊椎(背骨)の中にある脊柱管という
神経などが入っている空間が加齢での骨の変形など、なんらかの原因で
その空洞が狭くなってしまい、神経が圧迫されてしびれが出てしまうものです!

症状としては、簡単にいうと長く歩くことができなくなってしまいます
これは「間欠性跛行」と呼ばれるもので長く歩いていると
狭くなっているところで神経が圧迫されてしまって
下半身にしびれや痛みが出てきてしまうようになり
少し休むとまた歩けるようになるものです。
これが症状としては1番出てきやすいもので、
その後他の神経も圧迫され始め、残尿感などの排尿障害が出てくるようになってきます。

予防や対策としては、まず正しい姿勢を維持することです。
神経の圧迫は反り腰になると強くなるので、痛みやしびれが
出た場合は前かがみになると症状が和らぐので
落ち着いて少し前かがみになり座って休憩しましょう!

治療法は症状が軽いものはコルセットや血行を良くする薬などで
症状が改善されることもあります
歩行障害が重いものは手術などをすることもあります。

加齢により症状が出てきやすいものなので、症状に気付いたかたは
早めの受診をお勧め致します!

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安城ハピネス接骨院
愛知県安城市住吉町荒曽根1-244
0566−93−1638

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【一人で出来る狭窄性腱鞘炎テーピング】安城市の接骨院ハピネスグループ




こんにちは刈谷ハピネス接骨院、施術スタッフの友山です。
今回は狭窄性腱鞘炎、いわゆるドゥケルバン病に対するテーピングをご紹介します。

ドゥケルバン病とは親指の付け根の部分が痛くなる症状です。
手首から親指の付け根には複数の腱が通っており、このうち短母指伸筋腱、長母指外転筋腱と呼ばれる2つの腱は、手首の甲側・親指側に位置する腱鞘を通っています。

【用意するもの】
50mmのキネシオテーピング1本

【テーピングの貼り方】
① 15cmと20㎝の長さにカットします。
② 15cmのテープを半分に切ります。
③ 15cmのテープを親指の付け根から貼り、痛いところを通り前腕の親指側まで貼ります。
④ もう一本のテープを同じところから貼り、前腕の小指側まで貼ります。
⑤ 最後に20cmのテープを手首に一周巻いて終了です

手首の痛みは長年の使い過ぎが主な原因となり、痛み、違和感などはすぐにはなくなりません。

今回ご紹介したテーピング方法で少しでも症状が改善されたら幸いです。
ご視聴ありがとうございました。

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ハピネスグループ接骨院は愛知県下に8院

対応地域は名古屋市・蒲郡市・岡崎市・刈谷市・安城市です。

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