安城ハピネス接骨院・整体院

予約優先0566-93-1638 お問い合わせはこちら
MENU

【お家で簡単!正しい姿勢の作り方&チェック】安城市の接骨院ハピネスグループ




みなさま、こんにちは。
ハピネスグループ施術スタッフの岩澤です。
今回は、簡単にできる「正しい姿勢の作り方・チェックの仕方」について説明いたします。

皆様、正しい姿勢はどんな姿勢だと思いますか?
背筋が伸びている?顎が軽く引けている?
胸がしっかり張れている?
もしくは、その他?

正しい姿勢を作るにはコツがあります。
また、正しい姿勢を作るにあたってチェックするポイントがいくつかあります。
今回はそのチェックポイントを1つひとつ確認していきましょう。

チェック方法は背筋を伸ばし、壁に背中をくっつけます。

1:頭の後ろは壁に付きますか?
2:首の後ろと壁に空間はありますか?
3:肩甲骨は壁に付きますか?
4:腰と壁の間に手のひらが1枚入りますか?
5:おしりは壁に付きますか?
6:ふくらはぎは壁に付きますか?
7:かかとは壁に付きますか?

1つでもできていない場合は体に歪みがあって、正しく立てていません。
また、長時間キープできない場合は正しい姿勢を保つ筋肉ができていない可能性があります。
たった姿勢が正しいと、疲れにくい・怪我をしにくい、疲労の回復力が高まる傾向があります。

皆様、今一度姿勢を意識しましょう!

カテゴリー: 動画 | 【お家で簡単!正しい姿勢の作り方&チェック】安城市の接骨院ハピネスグループ はコメントを受け付けていません

扁平足

こんにちは、安城ハピネス接骨院
鍼灸師の岩澤です!

先日まで、お盆で実家に帰省しておりました。
今回は台風が接近中ということで、毎年恒例の親戚家族でのBBQは中止になってしまったのですが…姪っ子と一緒にお出かけしたり、父親とサシで飲めたり濃い毎日を送れた気がします。珍しく、夏バテとも今年は無縁で来れています。
8月後半も頑張っていきましょう!

本日のブログは「扁平足」についてお話しいたします!

扁平足とは…
足の裏は骨・靱帯(じんたい)・筋肉によって、
アーチの構造を作っています。

このアーチは、内側・外側縦方・前方横方向のアーチで作られています。
これらのアーチは、歩行時の衝撃を吸収するバネのようなはたらきをしています。

アーチを作るメカニズムに異常がおこると、アーチがくずれて、土踏まずの部分が無くなり、衝撃を吸収できず痛みが起こります。

これが扁平足です。

全体重のかかる足には、スポーツや歩行、日常生活などにおいて、いろいろな部位に痛みが生じます。扁平足では歩行の衝撃を吸収できません!

主に足の痛みや疲労感が出ますが、太もも・ふくらはぎ・膝・足首・腰にも痛みがおこることがあります。

また激しい動きのもの、陸上競技・サッカー・バスケットボールなどのランニングやジャンプ動作の多いスポーツにおいて、慢性障害が多く発生します。

足の慢性障害には、種子骨障害、外脛骨障害、足底腱膜炎、踵骨々端症、踵骨滑液包炎などがあります。

症状がひどくなると
歩行が困難になったり、重度の場合は手術を行うこともあります。

 

予防方法は幾つかあり

①足部、ふくらはぎのストレッチ

足底・ふくらはぎの筋肉の柔軟性が落ちると、アーチの形成が崩れて衝撃吸収ができなくなります。長く立ったり、歩いたりした場合にはケアしてください。

②スポーツ後のアイシング

激しい動きをした後は、足の関節や筋肉に大きなダメージが入っています。そのままにすると、炎症を起こし痛みが強く現れることがあります。

③足にフィットしたシューズの選択

適正なサイズの靴を履いていないと、歩行時・運動時に靴の中で足が動いてしまい、足底に大きな負担がかかります。アーチの形成が崩れるのはもちろん、扁平足以前に足首を捻挫したり、歩き方が変化して骨格にかかる負担も大きくなります。サンダルなどは注意しましょう。

④足底装具の使用

インソールで、アーチをサポートすることで衝撃から足を守ることができます。長時間の立ち仕事、革靴などでたくさん歩く方はサポートしてあげると良いでしょう。

 

一度症状が発症してしまった時はスポーツであれば、練習量を減らすか、一定期間の休養。日常生活から発症した場合はアイシングや湿布、足底のマッサージをします。

扁平足の症状は「ハピネス接骨院」で治療できます!

筋肉に対する治療、骨格に対する治療、炎症を軽減させる治療など…皆様の症状に合わせたものを提案させていただきます。

カテゴリー: インフォメーション | 扁平足 はコメントを受け付けていません

【股関節のインナーマッスルを鍛えよう!】安城市の接骨院ハピネスグループ




こんにちは!ハピネスグループ施術スタッフの榊原です。
今回ご紹介させて頂くのは、『腸腰筋トレーニング』です!

歩く際につまずきやすい、階段を上る際に脚を上げるのがツライ等のお悩みがある方多くいらっしゃると思います。
そんなお悩みがある方は股関節に原因があることが多いのです!
この症状を改善する為には、股関節のインナーマッスルである腸腰筋を鍛えましょう!
腸腰筋を鍛えることで脚を上げることが楽になり、歩く姿勢もよくなります。

【方法】
①脚を前後に限界まで大きく開きます。
②この状態で身体を上下に、スクワットを行なうようにします。
③しゃがみ込むときに前方の脚の股関節に指をおき、その指を股関節で挟むようにしゃがみます。

【注意点】
①身体が前のめりになったり、曲がったりしないように骨盤をまっすぐに行います。
②しゃがみ込むときに身体を捻ったりしない様に注意します。

最初は壁やいすに手を置きながらやってみましょう!

カテゴリー: 動画 | 【股関節のインナーマッスルを鍛えよう!】安城市の接骨院ハピネスグループ はコメントを受け付けていません

オスグッドシュラッター病

こんにちは安城ハピネス接骨院の岩澤です。
8月も早くも半分が過ぎようとしています、外の気温もとても高く熱中症になる方も多いです。汗を掻くことで、血液がドロドロになり、代謝が下がったり疲労が残りやすいです。個人的なお話なんですが、体重の減量・代謝UPを狙いこまめに「水」を採ることを行なっています。なんとなく最近の中では調子が良い時が増えてきています。
気温が下がったら運動も始めていきたいです。

今回は「オスグッド」について説明いたします!
「オスグッド・シュラッター病」が正式名称です。

 

オスグッドの成長期の「スポーツ障害」の代表と言われています。
起こりやすいのは成長期の男子(10~16歳)といわれています。

 

成長期はぐーんと急激に身長が伸びます。
特に膝周りは大きく成長をする位置になります。

それは膝周りには「人の骨が伸びる所(骨端線や成長線)」とよばれていている部分があるからです。

 

↓ここにあります↓

※この四角い範囲です※

 

成長期の段階では骨が特に急成長をしますが、同時に筋肉や腱などの骨近くの組織(軟部組織)は同じスピードでは成長しません。

 

成長期の段階は、「硬い身体」になってしまう時期になります。
とくに影響をうけるのは「ふとももの筋肉」です。

ふとももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が骨の成長によって、引きのばされて柔軟性が少なくなり、筋肉が最終的に付着するスネに過度のストレスがかかります。

その時期にジャンプやダッシュの繰り返しの動作を激しく行ったり、過度に追い込んだ運動をしたり、運動量が限界を超える(オーバーワーク)ことで、さらに引っ張られるストレスがかかります。

引っ張りのストレスによって、骨が伸びる所(成長線・骨端線)の成長を阻害させてしまったり、ふとももが付着するスネの骨の表面が引っ張られる力に耐えきれずに剥がれたり、隆起したり、痛みを出す症状を「オスグット」といいます。

隆起した所は熱感や腫張が強く起こっているため、運動時に強い痛みの影響で普段できた運動が出来なくなる事も多くあります。

 

症状が起こった時に気がつかないことが多く、徐々に進行して気づいた時には痛みが出ているます。突発的ケガ(急性外傷)ではないために運動の中止の判断が難しく、痛みを抱えながらも運動を続けている方も多くみられます。

応急処置はアイシングが最も有効です。炎症が原因となるので冷やして炎症をとったり、薬を服用(疼消炎鎮痛薬)したり…

接骨院では低周波などの物理療法や手技療法を使って治療を行っていきます。予防にはふともも(大腿四頭筋)のストレッチが不可欠で、オスグッド用の膝用サポーターも有用です。

手術を選択するパターンもありますが、ごく稀です。

 

成長期が過ぎると骨も成長が止まるので、症状はいったん軽くなります。ただし、成人になって運動による強い力が再び加わると、疼痛が発生する(オスグッド後遺症)がみられることがあります。

また、オスグッドになったことによって、痛みに対してかばうような歩き方になったり、膝のポジション、足首の位置が悪いため負担が掛かり続けていることもあります。

是非、立ちの姿勢や日頃から「ストレッチ」や体操を継続的に行うことが無難でしょう。

カテゴリー: インフォメーション | オスグッドシュラッター病 はコメントを受け付けていません

【たった2分で肩コリが解消する肩回し運動】安城市の接骨院ハピネスグループ




こんにちは!ハピネスグループ施術スタッフの土屋です。
今回は「たった2分間で肩コリが解消する肩回し運動」を紹介します。

【やり方】
① 片方の腕を前に回しながらもう一方の腕を後ろに回す運動をします。
② この運動を1分間行い、逆回転でもう1分間行います。

最初の内は30秒程でもキツイですが、慣れてくると出来る様になります。

両腕を同じ方向に回す方法より、もこちらの方が肩甲骨の動きが大きくなり、肩甲骨周りの筋肉がほぐれやすくなります。

お風呂上がりに1日一回この運動を続けていくと、早い方で1週間で肩コリが楽になったと実感されます。
慢性的な肩コリに悩んでいる方は、実践してみて下さい。

カテゴリー: 動画 | 【たった2分で肩コリが解消する肩回し運動】安城市の接骨院ハピネスグループ はコメントを受け付けていません

ハピネスグループ接骨院は愛知県下に8院

対応地域は名古屋市・蒲郡市・岡崎市・刈谷市・安城市です。

交通事故・むち打ち・腰痛・膝の痛み・肩・首の痛み
・スポーツ障害・骨折・脱臼・打撲・捻挫等痛みや気になる症状をご相談下さい。
ハピネスグループでは自然治癒力を回復、増強させる最善の方法だと考えています。

■寺倉ハピネス接骨院・整体院 
■刈谷ハピネス接骨院・整体院
■岡崎北ハピネス接骨院・整体院 
■岡崎ハピネス鍼灸接骨院・整体院
■安城ハピネス接骨院・整体院
■名古屋ハピネス鍼灸接骨院・整体院 丸の内
■名古屋ハピネス鍼灸接骨院・整体院 名駅
■名古屋ハピネス鍼灸接骨院・整体院 太閤通

ページの先頭へ