こんにちは!安城ハピネス接骨院です。
足の内側の土踏まず付近に痛みや腫れを感じたことはありませんか?その症状の原因の一つとして「有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)」が考えられます。これは足の骨の一部である「舟状骨(しゅうじょうこつ)」の内側に余分な骨(外脛骨)が存在し、そこに痛みが出る状態を指します。思春期の成長期の子どもから若い世代に多く見られ、特にスポーツをしている方に発症しやすいのが特徴です。
原因
外脛骨自体は生まれつき持っている人も多く、必ずしも全員に痛みが出るわけではありません。しかし、部活動や運動で足を使いすぎたり、合わない靴で強い圧迫が加わったりすることで炎症が起こり、痛みを感じるようになります。また、偏平足の方は土踏まずのアーチが低いため、外脛骨に負担がかかりやすく有痛性外脛骨を発症しやすい傾向があります。
症状
足の内側の骨が出っ張っていて、その周囲に痛みや腫れが生じます。特に運動時や長時間歩いたときに症状が強くなり、悪化すると安静時でも痛みを感じることがあります。成長期の学生に多く見られますが、大人になってからスポーツや立ち仕事で再び症状が現れるケースもあります。
対処法
初期は安静が第一です。痛みが強い場合はアイシングで炎症を抑え、サポーターやテーピングで足を固定して負担を減らします。運動を続ける場合は、足に合った靴選びやインソールの使用が効果的です。症状が落ち着いてきたら、ふくらはぎや足裏のストレッチを行い、足全体の柔軟性を高めることが再発予防につながります。
接骨院でできること
当院では電気治療や手技によって炎症を和らげ、筋肉の緊張を緩める施術を行います。また、足のアーチをサポートするテーピングや運動指導も行い、痛みの軽減と再発防止を目指します。スポーツを続けながら改善を目指す方にも、体の状態に合わせたケアを提案できます。
有痛性外脛骨は放置すると慢性的な痛みに発展することもあります。足の内側に違和感を感じたら、早めに専門家へ相談して適切なケアを受けることをおすすめします。
接骨院・整体院が初めての方へ
初めて接骨院や整体院に行く場合、どのような流れかわからず不安ではないでしょうか?
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安城ハピネス接骨院・整体院
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